Writings
読み物
幸福・生き方
自律的幸福ポートフォリオ論
幸福を一つの成功に集中させず、複数の幸福源を自律的に配分しながら、大きな不幸を避け、穏やかな正の状態を長く保つための試論。
社会・経済「悪意なき保身」は、なぜ社会全体を停滞させるのか
企業、銀行、家計、労働者、政策担当者。それぞれの慎重で合理的な行動が重なったとき、なぜ社会全体の停滞が生まれるのかを考える。
制度・組織大規模組織における「静かなる退職」は、なぜ合理的になり得るのか
最低限の職務は果たすが、それ以上の自発的努力は投入しない。大企業や行政機関で生じる静かなる退職を、意欲の問題ではなく組織の誘因から考える。
社会・経済日経平均が上がっても、なぜ豊かになったと感じないのか
株価が上がることと、暮らしが豊かになることは同じではない。株式の保有構造、年金、日銀ETF、円安、賃金への波及から、数字と生活実感の距離を考える。
人間・関係高知能者は、なぜ友人との交流に幸福を依存しにくいのか
知能が高い人ほど友人を必要としない、とは言い切れない。話題となった研究の射程と限界を確認し、知的活動、孤独、交流の純効用から別の説明を考える。
調査ノート日本はどこから来て、いまどこにいて、どこへ向かうのか
戦後の高度成長からバブル崩壊後の長期停滞、人口減少が確実な未来までを、人口、成長、雇用、資産、三つの世代の人生から読み直す。
“
多数の個別事象から、背後にある共通構造を推測する。資料や統計で確かめ、ひとつの説明として組み直す。
専門家による解説ではなく、一人の人間が世界をどう理解したか、その過程と暫定的な結論を残していきます。